食品製造機械のパイオニア、レオン自動機の社長・田代康憲さんが「カンブリア宮殿」に出演です。

レオン自動機といえば、まんじゅうや中華まん、ジャム入り洋菓子、チーズ入りハンバーグなど何かを包む食品を製造する機械を世の中に初めて発表しました。

現在では国内シェア9割、3万台が稼働しているそうです。

また、中国の月餅、ロシアのピロシキ、イギリスのスコッチエッグなど世界120の国と地域で活用されているとか。

レオン自動機の成り立ちや社長・田代康憲がどんな方なのか気になったので調べてみました。

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田代康憲さんのプロフィール

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画像引用 http://j-net21.smrj.go.jp/

名前 田代康憲(たすろやすのり)

生年月日 1947年7月23日

年齢 68歳

出身地 栃木県宇都宮市

出身校 日本大学生産工学部卒業

1970年(昭和45年)、レオン自動機に入社。

1986年(昭和61年)、開発第一部長。

1987年(昭和62年)、取締役開発第一部長に就任。

1991年(平成3年)、取締役開発設計部長に就任。

1996年(平成8年)、取締役第一開発設計部長に就任。

1999年(平成11年)、常務取締役第一開発設計担当に就任。

2007年(平成19年)、常務取締役兼上席執行役員開発部門長兼生産部門、営業部門管掌。

2008年(平成20年)、レオンアジア取締役就任。

2009年(平成21年)、常務取締役兼上席執行役員生産本部担当兼開発本部、営業本部、技術本部。

2011年(平成23年)、代表取締役社長就任。

創業家以外からの生え抜き社長ということで話題になったそうです。

創業者・林虎彦さんの愛弟子といういことで、信頼も厚かったのだと思います。

また、現在は日本食品機械工業会理事、県経営者協会副会長も務めています。

あるインタビューで田代康憲さんは

我々は、食品加工を普及させ、食を豊かにしていくことが指名だと考えている。世界中の人々が美味しい食品を安定的に食べられるようにしていきたい

そう語られています。

レオン自動機について

 

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本社営業部外観

画像引用 http://www.rheon.com/

レオン自動機は創業者・林虎彦さんが1963年(昭和38年)3月、栃木県宇都宮市に創業しました。

そして、包あん機「N101型」の販売を開始。

社名の「レオン」はレオロジー(流動学)に由来しているそうです。

何千年の歴史の間で、人間が掌の中で創りあげた文化としての食品の形の成形は、外形だけではなく「おいしさ」もつくり出しています。

レオロジーとは、粘性や弾性の流動を解明する科学です。そしてレオロジカル ・エンジニアリング(RE)とは、食品の口当たりや香りを秘めたデリケートな天然の「おいしさ」の源、「粘性」と「弾性」の条件を巧みに位置転換して成形する、食品の応用工学です。

弊社は独自の哲学による技術開発によって、世界の民族食生産の自動化に成功し、食品機械の国際企業として成長を続けております。

出典:レオン自動機株式会社 会社概要

事業内容は

  • 食品機械のの開発・製造・販売
  • 食品の最終的調理成形工程を自動化した装置及び各種ブランドの設計・制作・納入設置・試運転・試験生産・操作マニュアルや管理の指導
  • 独立した単体の自動機械、付属品の製造・販売、これら機器の操作指導・配合法・品質管理の指導

レオン自動機は顧客を大事にすることに特化した会社でもあるようです。

アフターケアがすごいようですよ。

私は、顧客を大事にするどのジャンルの会社であれ、成功すると思います。

レオン自動機の発展に期待しましょう!

包あん機とは?

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画像引用 http://www.rheon.com/jp/products/list.php

・自動包あん機 AN210

生産個数は1分間に20個から50個だそうです。

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画像引用 http://www.rheon.com/jp/

こういうお饅頭を作ることが出来るということですが、こんな大きな機械でこんなかわいいお饅頭が出来るとは驚きです。

最初に食品機器を発明したのは、創業者の林虎彦さんです。

その後も様々な機器を発明してきたレオン自動機。

今後はどのような食品機器を発明するのでしょう?

世界の技術躍進に関わることが予測されるレオン自動機に注目してくださいね。